Adventures in Ville

生まれも育ちも奈良県民なワタシが、東京という大都会のど真ん中でいろいろ出くわす冒険記です。

怒りをどこにぶつけていいのかわからない時

先日の汗疱、皮膚科のステロイドで1週間後、ほぼ枯れて完治まであと少しと思った今週、またまたぶり返してしまい、痒みの故にめちゃめちゃイライラしてます。

 

こんなに普段平和主義なワタシが、ここまで小さいことで怒り狂うとは…。痒みは人の本性をさらけ出させます。

 

雨の日の朝、レインコート でがっつり対策を取った上で朝保育園に送るときの必死さ満開の時

→なんでワタシばっかりフルで働き、フルで家のこともせなあかんねん!父親、なに悠長に単身赴任生活満喫しとんねん。

 

先月末で人が一人減ったにもかかわらず、今月初めにもう一人いたスタッフが夏季休暇で1週間以上不在に。

→いや、そらほかに取るタイミングがなかったのはわかる。けど、これを許可する上長は何を見とんねん!

 

お昼。近くのテイクアウトで割高のランチセットを買って帰ってきたらサイドのフォカッチャついてへんやんけ。

→フォカッチャなくてもお腹いっぱいになったし、糖質制限できてよかったけど、せめて割高分の200円くらい返して!

 

今まで使えてはいたんだけど、実は重大なエラーを抱えていたPC。

→初期化しないも復旧不可能とか、どういうこと!?

 

帰り道、ゲリラ豪雨にドンピシャ当たり、一人水浸しで保育園にお迎えにいくことに…。

→天気にさえも見放された気持ち。

 

でもよく考えたら、母子家庭になるならこういうことを普通と捉えられるようにならねばならぬのか…。

 

うわー、無理ー。ワタシそんなに強くないし。

 

物理的にそこにいてくれなくても、

 

「大丈夫?大変だったね。気をつけて」とかいうケアが欲しいし、むしろそれがあれば全然苦じゃない。

 

誰かが知っててくれるだけでいい。別に、手伝えなくてごめんね、とかいう詫びが欲しいわけでもない。しんどかったね、がんばったね、と言われたいのは、欲しがりすぎなんやろうか。

 

ウチのオット氏、もとい利用者さんは、スーパータフ人間なので、多分前述のひとつひとつも、

 

「は?なにがそんなに大変?」

 

て呆れるだけだろうし、むしろそんなんで弱音吐いてる人間が目の前にいることに絶望するくらいだと思われる。

 

だから、彼にいてほしいわけじゃない。

 

誰か!!「頑張ってるね」「今日もお疲れ様」って頭ポンポンしてほしい〜〜〜〜!!(←最後の最後でなんの叫びw)