情緒不安定なカサンドラ
いやいや、女子か!!って思うほどに、オット氏は約月一ペースで1週間ほどアスペ疑惑のゆえんたる感情の底を露呈するのですが、特に2月から5月頃までは、花粉の季節も相まってなのか、今月はかれこれ2週間、無視ライフ継続中な今日この頃。
人と暮らすにあたり、そこにいる人をいないように生活できるって、逆にスゴイなー。
…なんて思ってたら、つい数日前、共通の友達からこんな問いかけが。
「大丈夫?1週間、口聞いてないって聞いたけど…」
えーー。そうなん。病的にそういう殻に閉じこもってるわけぢゃないのんかい。
人に堂々と言えるって、意図的ってこと?…なお悪いやないかい。
病気が彼をそうさせていると思い込んでいたワタシとしては、それ聞いて、第一声、
「えー。なにそれ。すごいな、人にそういう事言えるんや〜…」
もはや、実験対象が仮説と違う行動を取ったという事実に驚きを隠せずにいると、
そこ!?っていう感じで見られてました。
根っからのイジワルで無視されてるのではないと思ってたけど、意図的だとすると根っからのイジワルなのか!?
はたまた、そんなイジワルな行動を促す、というのもアスペの特徴のひとつなのか!?
なんせ奥が深いけれど、あんまり深入りするとまたカサンドラ症候群の深い闇に陥るので、
ここはひとつ、二足歩行のお掃除ロボットが我が家にいると思うようにしようと思います。