転職1年前日記
性格的には粘り強いというか、打たれ強いけれど、最後の最後で詰めの甘さが露呈するワタシ。
NOと言えない日本人であるが故、転職をしようと思い始めてかれこれ2年くらい経ってしまった…。
最初はオフィスの引っ越し業務を目前に、辞めるに辞められなくなり、これが終わったら…と思った2018年の秋。
今年度限りで、と泣きながら上長に伝えるも、なんだかんだで引き止められて、納得してしまい(←ココや、ココ!なんで納得してしまうねん、ワタシ!)、2019年度も全うしようとしているではないか。
引っ越しが終わったら、と思ってたら、決算が終わるまでがお引越し、となり、決算が終わるか終わらないかのうちに、50周年を迎えるからとそのための業務が目の前に置かれる。
その業務に足を突っ込みながら、ちょっと先を背伸びしてみた。
うん。これ、果てしないな。
50周年プロジェクトが終わったらきっと次は更に大きなプロジェクトが少なくとも2つは見え隠れしている。
誰がするのかな〜とボヤボヤしてたら、間違いなくワタシの元にやってくる。
うっかりウェルカムする前にもう次の方にバトンタッチしよう。
そんなわけで、去年の面談では既に来年度いっぱいかな、と伝えているし、その意思表示の一つとして、4月から週4勤務に契約変更する。
そして、4月になったら今の自分の働きで、どんな仕事があるのかを、面談スタイルで評価してもらえるところに行くんだ。
そんな決意を新たに、早く4月が来ないかと待ち遠しくも、3月中にやるべき業務が終われるのかという恐怖を抱えつつ、割り切る意味も込めて所信表明第一弾。